厄年ってなんだか心配ですよね。
もくじ
厄除け財布として持つ七福財布
厄年・厄除け専用の開運七福財布とは?
厄払い・厄除けの開運財布って何?まずは、厄年のお話から。。。
厄年の時って、どうしたらいいのかイマイチよく分かりません。いろんな書籍などを読んでみたところ、厄年には新しいことを始めたり、拡大するようなこと、目立つようなことは控えたほうが良いということです。
たとえば、結婚、転職、新規開店、新築、業務拡大などなど。。。
とりあえず、おとなしくしておくのがよさそうです。そして、できれば厄払いのために神社仏閣へ行ったり厄除けのお守りやお札をもらうというのが、厄年から自分を守る防御行動になるそうです。
では、新しいお財布を買う場合は何に注意したらいいのでしょうか。色々調べたのですが、お財布に関しては、これといって制約はなさそうです。どんな財布を使っても大丈夫なようです。つまり厄年でない方と同じ目線でお財布選びをして問題ないということになります。しかし、何といっても厄年!金運を求めて買ったお財布でも十分に力を発揮できないかもしれません。
そこで厄払い・厄除けの開運財布が登場します。金運財布や開運財布のパワーをサポートする!または金運ダウンを食い止めるために生まれたお財布のようです。
厄除け財布はこんな方におすすめ
- 現在、厄年の方(前厄・本厄・後厄)
- 来年から厄年に入る方
- 厄年の方に贈り物するのに何がいいか考え中の方
- 最近ツイてないと感じる方
- 特別な開運財布が欲しいと思っている方などなど
厄年・厄除け財布の見た目の特徴は?
厄払い・厄除け財布を見て見ると・・・
厄年・厄除け財布の最大の特徴は「七色の帯」にあります。七色のものを持つことは、古来より七難除けといって厄除けに効果があるとされてきました。そして七色があらわすものとして七福神があります。七福神がついていると思うと強力ですね。
厄年はどこから災いがくるか分からないので、不安になるものです。災いを避け、災いを最小限に留めるためにも、古くから七色のものを持つのがいいとされています。七色を持つのがいいと言われる理由には諸説あります。
厄除けに七色がいいと言われる理由の一つは、七色が七福神を現しているということです。昔の人は七人の神様を七つの色に重ね合わせ、幸福を与える神様にあやかろうと考えたようです。
厄除け財布 七色帯付き特別な七福白蛇財布
厄除け 七色帯付きの特別な開運財布はいくつかの種類に分けることができます。その中でも「開運 財布屋」さんが厄除け厄払いに最適な財布として一番に挙げているのが白蛇系のお財布です。
白蛇財布といっても通常の白蛇とは違って、厄除け専用の特別な白蛇財布に仕上がっているようです。
▲厄年に最適な白蛇シリーズの財布は全5種類。財布職人の手作りのため常に品薄状態です。予約ができる状況だとマシな方です。
白蛇は財運の神様、弁財天のパワーも味方してくれるといいます。頼もしいお財布ですね。(価格は目安です)
⇒【財布屋】厄除け 白蛇財布の詳細!
開運財布屋 七福厄除け財布 黒色
ブラックの厄除け財布も存在します。
▲厄年に!厄除け黒色開運財布シリーズ!七色帯付きです(価格は目安です)。
黒色の財布は、風水ではお金をゆっくり落ち着かせる効果があるといわれています。つまりお金がとどまりやすい。貯まりやすい財布になるということです。実際に黒色の財布を持ったくらいでお金が貯まるとは思えませんが、人間の潜在意識に黒という色が「お金をあまり使わないように」と働きかけている可能性はあります。黒は赤色のように興奮色ではないので冷静にお金と向き合えるのかもしれません。
⇒【財布屋】厄除け 黒色財布の詳細!
開運財布屋 七福厄除け財布 風水黄色
風水財布といえば黄色といわれるくらい黄色いお財布は有名です。金運が上がるように考えると風水では、やっぱり黄色なのかもしれません。厄除けのために七色の帯が付いた黄色い財布がいくつかありますが、コスパに優れていて実用性が高い風水(開運)財布は、下記のお財布のようです。
一押しの厄除け黄色い財布はこれ!
▲厄除け黄色い財布。中は多機能の使いやすい構造になっています。開運だけでなく実用性も高いお財布です。しかも価格の安さが魅力です。お財布の前に居るのは七福神のようです。詳しくは財布屋さんのHPでご覧ください。
⇒【財布屋】厄除け 黄色い財布の詳細!
【厄年に七福財布を厄除け財布にする】まとめ
今回は厄年に持つ厄払い財布を紹介してきました。厄年に遭遇する方は、気休め的に持ってみるのもいいかもしれません。しかし、開運財布だけに頼ると、良くないことが起こった時にお財布のせいにしたり、お財布の効果を疑ったりします。これが、厄年の一番ダメなところです。負のスパイラルに陥る罠ですね。厄年なのは自分であって、お財布ではありません。厄除けのお財布は開運のサポートとして動きます。そこをはき違えないように気を付けてください。
すべては自分です。お財布やお守り、お札を用意しても本人の心構えや生活態度が変わらなければ、魔に刺されます。厄年というのは、調子に乗った期間の乱れた生活を元に戻す大事な期間なのかもしれません。何もせずにじっと耐え忍ぶ冬のようです。しかし、成長には欠かせない時期です。
厄年を必要以上に怖がらずに、生活習慣を元に戻す神様から与えられた期間だと思えば安心して過ごせると思います。それでもまだ不安な方は、厄除け財布を使うなど、できる限りの手を打ちましょう!やれることを全部やったら精神的にも不安は少なくなります。
参考になれば幸いです。
七福財布とおすすめの厄除け・厄払い
皆さんは自身が厄年を迎えるにあたって、厄を除ける、又は払うためになにか出来ないか、と考えたことはありますか?
厄除け・厄払いに行ったり、厄除けアイテムを身に着けたり、六曜や風水なども厄に関係するかもしれないので知っておいて損はないのかもしれません。
ここからはそんな厄年を迎える方(もしくは迎えてしまった方)が穏やかに厄年を終えられるように自分で出来ることを考えてみよう!といったものです。それでは一緒に考えていきましょう!
神社仏閣に厄払い・厄除け・お祓いに行く
多くの人が初めに思いつくのが、厄除け・厄払いに行くという方法ではないでしょうか。お寺で受けるご祈祷が厄除けで、神社で受けるご祈祷が厄払いです。両者の違いは、事前に厄を防ぐのが厄除けで、かかった厄を祓うのが厄払いです。
しかしながら、さほど違いがあるわけではないようなので、お寺でも神社でも好きな方で受けると良いでしょう。
ところで、筆者の知り合いに住職さんがいますが、その方が言うには「厄払いという行為自体に効果があるのかと聞かれると、絶対にあるとは言えませんが、これから遭遇してしまうかもしれない不幸な出来事が、軽減されると考えてもらえると良いかもしれません」とのこと。
確かに筆者が厄払いに行った時も効果のほどは分かりませんでしたが、不思議と気持ちが軽くなりました。あの神聖な場に赴いて深呼吸するだけでも運気が上がったと錯覚するほどには気分が良かったです。厄除け・厄払いを考えている方は、一度行ってみると良いでしょう。
厄除け七福財布を買う
キャッシュレス化が進んでいるとは言え、まだほとんどの人はお財布を持ち歩いているのではないでしょうか。そこで、厄除け効果のあるお財布を持つことで、厄を寄せ付けないようするというものです。では、どのような財布が良いか再度、具体的に見ていきましょう。
まずは「七色の財布」です。七色のものは縁起物であると言われています。七つの災いがなくなり、代わりに七つの福を呼び寄せるからです。
ところでこの七色の財布を調べると、高確率で「がま口財布」が登場します。がま口財布はガマガエルのように口が大きく開くことから名付けられたお財布です。大きく開くため、お金が多く入ってくると解釈出来るので縁起が良いのです。また、カエルは縁起の良い生き物で、お金が返ってくる、運気が返ってくると、捉えることが出来ます。お寺や神社でカエルの像が置いてあるのを見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。従って、七色且つがま口財布であれば、より一層の厄除け効果が期待出来るというわけです。
そして厄除けの財布と言えば「白蛇の財布」です。白蛇は鎌倉にある銭洗弁才天の使いで水を司る神様であると言われています。そのため、「厄を水に流す」という意味合いを持ち、非常に縁起が良いと言われています。また、蛇は脱皮を繰り返すため、繁栄が長く続く、体長が長いことから幸せが長く続く、「お金が巳につく(身につく)」など、厄除けの効果が大いに期待できます。先述した七色の模様がポイントとして入っている白蛇財布もあるようなので、気になる方は手に取ってみてください。